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「記帳が遅れてる」と怒られた社長がやるべきこと

  • 執筆者の写真: kboss230531
    kboss230531
  • 7月17日
  • 読了時間: 2分
若いスーツ姿の社長が、パソコンの前で焦った表情をしている。背景には「記帳が遅れてる」と怒られた社長がやるべきこと、というキャッチコピーとKBOSSのロゴが表示されている。

「また言われた……“記帳が遅れてますよ”」

税理士から定期的に言われるこの言葉に、内心ヒヤっとした経験はありませんか?

  • 領収書をまとめて出すのが後回しになる

  • 社員にお願いしても進んでいない

  • 結局、月末にバタバタ処理している

この状態、いつまで続けますか?

今回は、「記帳が遅れる原因」と「社長がやるべき根本的な対処法」について解説します。


なぜ、記帳が遅れてしまうのか?
原因1:業務が“属人化”している
  • 経費のルールが人によってバラバラ

  • 申請がLINE、紙、口頭で混在

  • 誰がいつまでに何をやるかが曖昧

属人化していると、誰かが休めば止まり、辞めれば崩れるのが記帳です。


原因2:「作業」の優先順位が低い
  • 締切が明確じゃない

  • 数字が出ないから緊張感がない

  • 経営判断に使われないから重要視されない

つまり、「やらなくても困らない」状態のままだと、ずっと後回しになるのです。


記帳を“遅れなくする”ための仕組み
1. 経費精算・請求書・通帳連携を自動化
  • freeeやマネーフォワードと連携

  • 入力の二度手間を排除

  • 社員もスマホで申請 → 自動記帳へ


2. 経理の役割とフローを明確化
  • 誰が・いつ・何をするかを見える化

  • Slack/Asanaでタスク管理

  • 期日を守る仕組みに落とし込む


3. 「記帳されるのが当たり前」の状態をつくる
  • 数字が毎月見えるようになれば、

     → 社長も社員も“記帳されるのが前提”で動ける

  • 月次レポートで「活きた数字」を社長に届けることで、

     → 記帳が“意味ある仕事”になる


KBOSSなら、記帳フローごと外注できます

KBOSSでは、ただ「記帳代行」するだけではありません。

記帳が遅れない仕組みそのものを整えます。

  • 経費・請求のデータ収集から自動仕訳

  • 月次の数字を見える形でレポート化

  • 担当者が変わっても回るフロー整備


記帳が遅れて困るのは、数字が“使えなくなる”ことです。

KBOSSは、「見える」「使える」経理を作ります。


「遅れた記帳」を責められる前に、仕組みを変える

税理士に怒られる前に、仕組みを整えて「遅れない体制」を作るのが社長の仕事です。

そしてその仕事は、信頼できるパートナーと一緒にやればいい。


KBOSSなら、記帳の作業だけでなく、

「遅れず・間違わず・活用できる経理」を仕組みごと整えます。


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