経理アウトソーシングを比較するときに社長が見るべきポイントとは?
- kboss230531
- 2025年9月4日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年12月29日

経理代行を検討し始めて、
いくつかの会社を比較しているものの、
「何を基準に選べばいいのか分からない」
と感じていませんか?
料金、業務内容、対応範囲。
比較表を見ても、違いがよく分からず、
結局「安いところ」で判断してしまいそうになる。
ただ、経理代行は
価格だけで選ぶと、あとから後悔しやすいサービスでもあります。
この記事では、
経理代行を比較する際に見るべきポイントと、
社長が押さえておくべき判断軸を整理します。
経理アウトソーシングは「安さ」だけで比較すると失敗しやすい
最初に多い判断が、「まずは一番安いところから試してみよう」というものです。
もちろんコストは重要ですが、経理アウトソーシングは単なる作業委託ではありません。
経費や仕訳の判断は誰がするのか
社内の役割分担はどうなるのか
社長はどこまで関与し続けるのか
ここを整理せずに外注すると、「外に出したのに社長の手間が減らない」状態になりがちです。
経理アウトソーシングの主な3タイプ
経理アウトソーシングは、大きく分けると次の3タイプがあります。
文章だけでは違いが分かりにくいため、表で整理します。
どれが良い・悪いではなく、 自社の状態に合っているかが重要です。
比較するときに見るべき本当のポイント
多くの比較記事では、「料金」「対応業務」「実績」が並びます。
ただ、実務で差が出るのは別のポイントです。
「何をやってくれるか」よりも、 どこまで社長が考えなくてよくなるかを見る方が、失敗しにくくなります。
大手と中小の経理アウトソーシングは何が違う?
比較検討の中でよく出てくるのが、「大手に頼むか、中小規模の経理代行に頼むか」という悩みです。
これも表で整理すると違いが見えます。
どちらが正解という話ではなく、 自社のフェーズに合っているかが重要です。
税理士がいても経理アウトソーシングが必要なケース
「税理士がいるから経理アウトソーシングはいらない」そう考える社長も少なくありません。
ただ、税理士の主な役割は、
税務判断
申告
税務相談
であり、日々の経理フローや社内調整までは対応範囲外になることもあります。
税理士がいるのに経理の負担が減らない理由については、
▶税理士と経理アウトソーシングの役割の違いを整理した内容で詳しく触れています。
経理アウトソーシングは「比較」より「設計」
最終的に重要なのは、「どこが一番安いか」ではありません。
経理はどこで止まっているのか
社長はどこまで関与したいのか
外に出すべき業務はどこか
これを整理した上で選ぶことで、経理アウトソーシングは初めて効果を発揮します。
比較を続けても決めきれない場合は、まず自社の経理の流れを整理することが近道になるケースもあります。
比較しても決めきれない場合、横浜エリアの会社向けに、
横浜の経理の流れを整理するところから考える視点をまとめた内容も参考になります。
比較で迷ったら、まずは整理から
経理アウトソーシングは、入れれば自動的に楽になるものではありません。
比較で迷っている時点で、一度「今の経理の流れ」を整理するだけでも、見える選択肢は変わります。
無理に選ばず、まずは自社の状況を把握することが、結果的に一番の近道になることもあります。
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