税理士とのやり取り、まだ社長が全部やっていませんか?
- kboss230531
- 4月28日
- 読了時間: 3分
更新日:2 日前

「税理士に頼んでいるのに、なぜか毎月のやり取りは自分が全部やっている」
そんな悩みを抱える中小企業の社長は少なくありません。
請求書や領収書の整理、経費の確認、試算表のチェック…。
本来なら経営判断に時間を割くべき社長が、経理の橋渡し役になってしまっているのです。
この記事では、なぜそんな状況が起きるのか、そしてどうすれば解決できるのかを解説します。
なぜ社長に負担が集中するのか?
1.税理士の担当範囲は「申告」が中心税理士の本来の業務は、決算や税務申告です。
日々の経理処理や社内フローの設計まではサポート範囲外であることが多いのです。
2.社内に経理担当者がいない経理担当を置かずに社長が直接対応していると、
必然的に「税理士からの質問 → 社長が回答」という流れが発生します。
3.経理業務が属人化しているルールが曖昧なまま処理されていると、税理士に渡す資料の整理や確認を、
最終的に社長が担わざるを得なくなります。
🔊 経理業務の属人化についてはこちらの記事も参考になります: 社長必見!経理の業務フローを見直して効率化する方法【事例あり】
KBOSSが“丸ごと代行”する仕組み
KBOSSでは、単なる記帳代行ではなく「経理全体」を設計・運用まで代行します。
請求書処理、経費精算、振込データ作成まで一括対応
freeeやクラウド会計を活用してリアルタイムに数字を共有
税理士とのやり取りも代行し、社長が確認だけで済む体制を構築
🔊 振込業務を効率化したい方はこちらもご覧ください: freeeで振込データを効率的に作成する方法とは?
社長の時間を「経営」に戻すために
経理や税理士対応に追われる社長ほど、数字を経営に活かせていないケースが多いです。
大切なのは「自分でやること」を減らし、「確認するだけ」の仕組みに変えることです。
KBOSSが経理をまるっと引き受けることで、社長は本来の役割である 経営判断と成長戦略 に集中できます。
🔊 経理を外注する効果については、こちらの記事でも解説しています: 経理を外注するのは本当に得なのか?費用対効果を徹底解説
まとめ:社長が「橋渡し役」をやめるために
税理士とのやり取りをすべて社長が担う必要はありません。
正しい体制を整えれば、経理は「負担」から「武器」に変わります。
経理代行を導入し、社長が確認するだけの仕組みを作ることで、
本業への集中と迅速な経営判断が可能になります。
税理士に任せているのに経理が回らない──そんな悩みを根本から見直したい方へ、
原因と解決策を体系化した特化ページも用意しています。
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