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税理士に任せてるのに、経理が終わらないのはなぜ?「すきま業務」を放置すると社長が疲弊します

  • 執筆者の写真: kboss230531
    kboss230531
  • 4月22日
  • 読了時間: 3分

更新日:2 日前


デスクに大量の書類が積まれた中、悩んだ表情で座るスーツ姿の男性。「税理士に任せてるのに、経理が終わらない」「それ、あなたが“すきま”を埋めてるだけかも。」というテキストと、吹き出しで「誰がやるの?これ」とつぶやくセリフ、右下にはKBOSSのロゴが入っているイラスト。

「うちは税理士がついてるから大丈夫」…のはずが、なぜか毎月の経理に追われている。

請求書の確認、振込準備、経費の集計、証憑の整理…「え、それもやらなきゃいけないの?」という業務が次々と発生し、結局社長がやる羽目に

それ、実は「税理士の守備範囲外」の“すきま業務”が原因かもしれません。


税理士に頼んでいても、経理がラクにならない理由

税理士が行うのは、基本的に「税務」に関する業務です。

  • 決算申告

  • 年末調整

  • 税務相談

一方、日常的に発生するのはこんな業務です。

  • 請求書の収集・管理

  • 経費のチェックと精算

  • 領収書の取りまとめ

  • 振込データの作成

  • 会計ソフト(freeeなど)への入力・確認

これらの日常実務=“すきま経理業務”は、税理士の業務範囲に含まれないことがほとんど。


誰もやらない「すきま経理業務」の実態

税理士に聞くと、こう言われた経験はありませんか?

  • 「その業務は御社内でお願いします」

  • 「こちらでは振込まで対応できません」

  • 「証憑の整理までは請けていません」

でも、社内にはそれを担える人材がいない。

経理担当がいても、退職や引継ぎのたびにブラックボックス化。

気がつけば、社長がすべてを抱えている。

この“すきま業務”、実は中小企業経営者を最も疲弊させている領域なのです。


その“すきま”を埋めないと、社長が潰れる

経理が回らない理由は、経理が“いない”ことではありません。

「中途半端に役割が分断されていること」こそが原因です。

  • 税理士では対応不可

  • 社内にノウハウなし

  • 業務の整理もできていない

結果として、社長がやるしかないという構図が生まれます。

しかもこれが毎月発生するルーティン業務。

積み重なるうちに、判断力・集中力・経営の時間を確実に削っていきます。


経理の“すきま”を埋める実務特化の経理代行

KBOSSでは、こうした“誰もやらない経理”をまるごと巻き取ります。

  • Slackでの連絡/依頼フローの整備

  • freee・マネーフォワードクラウドへの入力・連携

  • 月次の試算表・利益管理まで含めた実務パッケージ

  • 振込データ・支払予定の可視化・確認まで一気通貫

「税理士のサポート+経理の実務」=経理がちゃんと“完結する”仕組みを提供しています。


税理士に加えて、“実務パートナー”がいる会社は強い

もう、社長が経理をやる時代じゃない。

でも「やってくれる人がいない」なら、仕組みごと外注すればいいんです。

税理士は“数字を見るプロ”。KBOSSは“数字を作るプロ”。

その2つが連携することで、経理は初めて「会社を強くする武器」になります。


  • 経理が終わらない。

  • 税理士に頼んでいるのに、なぜか自分が毎月やっている。


そんな社長のために、

KBOSSでは“すきま経理業務”に特化したまるごと代行プランを提供中。


税理士に任せているのに経理が回らない──そんな悩みを根本から見直したい方へ、

原因と解決策を体系化した特化ページも用意しています。


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