税理士×経理代行、それぞれの役割を理解しよう
- kboss230531
- 4月18日
- 読了時間: 2分
更新日:2 日前

「税理士がいるから大丈夫」と思っていたのに、なぜか経理が回らない、ミスが多い、書類が溜まる。
それ、税理士の役割と経理代行の役割を混同しているのかもしれません。
どちらが“上”という話ではありません。役割が違うだけなんです。
税理士の守備範囲は「申告・税務のプロ」
税理士の業務は、次のような「税に関するプロ領域」です。
決算書・申告書の作成と提出
節税アドバイス
税務署との対応(税務調査含む)
年末調整や法定調書の処理
つまり、“数字を確定させる人”です。
ただし、その数字の元となるデータ(領収書・請求書・記帳など)を誰かが準備していないと動けません。
経理代行の守備範囲は「日常経理のプロ」
一方で、経理代行の仕事は「日常を整えるプロ」です。
領収書・請求書の整理と管理
freeeやマネーフォワードでの記帳
経費精算、給与振込データの作成
振込業務の事務代行
月次レポートの作成
つまり、「動いてるお金を正しく記録し、整える」人たち。
日常のオペレーションを担うのが経理代行です。
KBOSSなら、税理士との連携も含めて“全体設計”します
KBOSSは、単なる経理代行ではありません。
税理士と社長の間に入って、経理フローの全体像を設計します。
税理士との資料のやり取り代行
申告前の数字の整備(記帳・修正)
freee導入サポート&Slack連携
質問対応や経理業務の“橋渡し”
税理士との連携まで丸ごと含めた「社長が動かない経理」を作るのがKBOSSです。
税理士にできないことがある。それを埋めるのが、経理代行です。
「税理士がいるから任せてる」でも、日常の経理がごちゃつく。
それは、役割が違うものに同じ期待をしているだけかもしれません。
日常を整えるプロ=KBOSSが、あなたの経理に革命を起こします。
外注か社内対応かを判断する際には、“税理士と経理代行の役割の違い”を押さえておくと判断が早くなります。
詳しくまとめた特化ページをこちらに用意しています。




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