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【freeeユーザー必見!】freee使ってるのに経理が回らない理由と解決策

  • 執筆者の写真: kboss230531
    kboss230531
  • 8月8日
  • 読了時間: 2分

更新日:2 日前

オフィスで頭を抱える若い社長の横に、パソコン画面に表示されたfreeeの画面が描かれており、「freeeを使ってるのに、経理が回らない…」というコピーが中央に配置されたイラスト。背景には混乱した経理書類や帳票が散らばり、右下にはKBOSSのロゴが表示されている。

「freeeを導入すれば、経理が楽になると思っていたのに…」

そう感じていませんか?

クラウド会計ソフトは確かに便利ですが、“導入しただけ”では経理は回りません。むむしろ、freeeの操作に振り回されている会社も少なくありません。

この記事では、freee導入企業が陥りがちな落とし穴と、その解決策を徹底解説します。


なぜfreeeを使っても経理が回らないのか?

freeeは「誰でも簡単に使える」ことをウリにしています。

しかし実際の現場では、次のような状況がよくあります。


  • 経理担当がfreeeに不慣れで、入力に時間がかかる

  • 操作は覚えたが「何をどう処理するか」の判断が属人化

  • ワークフロー(申請→承認→支払)が整っておらず、滞る

  • 勘定科目の設定や自動ルールが曖昧で、月末に修正だらけ


つまり、「ツールはあっても使いこなせていない」のです。



freeeで経理を回すには“設定”と“体制”がすべて

freeeで経理がきちんと回っている会社には、共通点があります。


  • 初期設定で科目や自動登録ルールがきちんと整っている

  • ワークフローが整理され、社内の“流れ”が明確

  • 誰が・いつ・何をやるかが決まっていて属人化していない

  • 「Slackで完結」「証憑はGoogleDrive連携」など仕組み化済み


freeeはあくまで“道具”です。

道具に合わせた経理体制があるからこそ、効果が出るのです。


freeeを活かせる会社と、そうでない会社の違い

freeeを導入した会社でも、経理の「前後工程」が整理されていないと、失敗します。


  • 申請フローがバラバラ

  • 領収書の提出ルールがない

  • 経費精算の締切があいまい

  • 社長が全部チェックしている


こういった状態では、freeeを導入しても「逆に手間が増える」ということになりかねません。


freee運用でお困りなら、“体制ごと”任せるという選択肢を

freeeを導入したのに経理がうまくいかない。

そんなときは、ツールのせいではなく“運用体制”の問題かもしれません。


KBOSSでは、freeeの初期設定から経理フロー設計、

実務代行までまるっと対応しています。

「うちのfreee、本当にこれでいいのかな?」という不安があれば、

ぜひ一度ご相談ください。


税理士に任せているのに経理が回らない──そんな悩みを根本から見直したい方へ、

原因と解決策を体系化した特化ページも用意しています。


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