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書類を出しても終わらない経理“その後”の処理を減らす方法とは?

  • 執筆者の写真: kboss230531
    kboss230531
  • 4月15日
  • 読了時間: 3分

更新日:2 日前

「書類、出してるのに何で終わらないの?」と吹き出しでつぶやくスーツ姿の男性が、ノートパソコンと紙の山に囲まれながら頭を抱えて座っている。背景は落ち着いたグリーン系で、下部には「『その後ごと』任せていいんです」というキャッチコピーとKBOSSのロゴが配置されている。

「書類は出してるのに、なんで経理が終わらないの?」

経理代行や税理士に領収書・請求書などを提出しているのに、なぜか追加確認や修正依頼、データ入力など、“あと処理”が増えていく…

そんな経験がある社長へ。

この記事では、書類提出後に発生

する経理の「本当の面倒」と、その解決法をご紹介します。


経理は「出せば終わり」ではなく、むしろ“そこから始まる”

多くの社長は「資料を出す=経理は終わり」と考えがちです。

でも、現場ではこうなっています

  • 書類の整理/仕訳チェック

  • 不明データの確認(内容・日付・勘定科目)

  • 領収書の不備対応/請求書の再取得

  • 振込データの作成やfreee入力

つまり、資料の提出は“スタート地点”に過ぎません。


「資料を出したあと」に発生する5つの面倒
  1. 確認のやりとり:「これは何の支払い?」「このレシート誰の?」

  2. 入力作業の残り:freeeなどクラウド会計への登録が未完了

  3. 証憑の突き合わせ:請求書と入金の確認、レシートと立替精算の整合

  4. 税理士への説明準備:会計データが整理されておらず、月次レポートに遅延

  5. 差し戻し対応:書類の再提出や形式不備による手戻り

これらを社長や担当者がフォローしている会社が多いのが現実です。


結局、「自分で集めて、整えて、送る」というアナログな工程が残る。

つまり、クラウド化しても「資料を出してください」からは解放されないんです。


なぜ“提出だけの経理代行”は限界があるのか
  • 領収書だけ回収して、あとは「社内でやってください」では意味がない

  • 実務まで踏み込めていない代行だと、社長の負担は減らない

  • 書類処理は「判断・処理・報告」までが一連の流れ


KBOSSなら、“書類のあと”もまるごと巻き取ります

KBOSSの経理代行は「出して終わり」ではなく、「出して安心」です。

  • 書類をLINEで投げるだけ

  • freeeへの登録/証憑の分類・整理/ファイル管理も代行

  • 勘定科目の判断もこちらで提案

  • 税理士との月次連携や報告データ作成も含めてまるっと対応


書類の提出後に社長がやることは「報告を見るだけ」の状態にします。


書類を“出したあと”に疲れているなら、やり方を変えるべき

書類を出したのに、また確認がきて、またやり直し…

そんな状態を繰り返していませんか?

それは、任せ方が中途半端だからです。

「経理は提出して終わり」ではなく、「処理まで任せて終わる」時代へ。


書類は出しているのに、経理の手間が減らない。

その悩み、KBOSSの“まるっと経理代行”で解決できます。


税理士に任せているのに経理が回らない──そんな悩みを根本から見直したい方へ、

原因と解決策を体系化した特化ページも用意しています。


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