「信頼できないから任せられない」は、本当に“人”のせい?
- kboss230531
- 4月22日
- 読了時間: 2分
更新日:2 日前

経理を任せたい。
でも、「この人に任せていいのか…」「あとでミスが見つかったらどうしよう」そう感じて、結局すべて自分でチェックしていませんか?
社内スタッフの経理処理がなんとなく不安
外部の経理代行も、信用しきれない
気づけば、自分が全部見ている…
でも、それって本当に“人の問題”でしょうか?
任せられない本当の理由は「仕組みがないから」
多くの社長が抱える“信頼できない”という感覚。
実はそれ、人ではなく仕組みへの不安かもしれません。
たとえば──
手順が人によって違う
記録や確認の履歴が残っていない
「今どうなってるか」が、どこを見ればわかるのか不明
こうなると、どんなに優秀な人でも「任せてOK」とは思えないのです。
「安心して任せられる」は、設計でつくれる
任せられる経理とは、
「この人を信じる」ものではなく、「この仕組みなら誰でも任せられる」と感じる状態。
どんな作業が、いつ・誰に・どう行われたかが見える
ルールと手順が決まっていて、ブレがない
最低限のチェック体制が組み込まれている
こうした状態になれば、“信頼”は自然と生まれます。
KBOSSの経理代行は「設計」から始まる
私たちは、ただ業務を代行するだけではありません。
「安心して任せられる仕組みそのもの」をつくります。
経費精算・記帳・振込などの流れをクラウドで一元管理
Slackなどでのやりとりをシンプルに設計
社長には、必要な情報だけを毎月レポート
「属人化してブラックボックス」な経理から、「誰でも回せるシステム」へ。
経理を手放せない社長こそ、“仕組み”に任せてみませんか?
「自分でやった方が早い」「人を信じきれない」
それは、“あなたが悪い”のではなく、仕組みが足りていないだけです。
KBOSSは、「信頼できる“人”を探す」のではなく、
“任せても安心な設計”を一緒に作る経理代行です。
外注か社内対応かを判断する際には、“税理士と経理代行の役割の違い”を押さえておくと判断が早くなります。
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