【freeeユーザー必見!】freeeを導入したのに、経理が動かない?中小企業に多い「止まりポイント」とは
- kboss230531
- 4月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2 日前

「freeeを導入してるのに、経理が回らない…」
クラウド会計ソフトの代表格「freee(フリー)」は、経理業務の効率化や自動化に役立つツールです。
しかし、中小企業の現場ではこんな声が聞こえてきます。
「freeeを入れたけど、全然使いこなせていない…」
「自動化のはずが、結局手作業が多い」
「入力が追いつかなくて、データが溜まる一方」
実は、freeeの導入=経理がうまく回るとは限りません。
原因は「ツールの使い方」ではなく、業務の流れそのものにあることが多いのです。
経理が止まる3つの“あるあるポイント”
freeeを導入しても、経理が止まってしまう中小企業には、共通したボトルネックがあります。
1.社長や現場の「あとで入力」領収書や請求書を「あとでやろう」と先延ばしにしてしまい、気づいたときには入力がたまってしまうパターン。freeeの自動連携も、もとになるデータが入っていなければ機能しません。
2.入力担当がいない/不明確「freeeは便利」と聞いて導入したものの、結局誰が入力・確認するのかが曖昧なまま。属人的な体制では、忙しい時期にすぐ止まってしまいます。
3.導入時の初期設定が不十分初期設定での科目ルールやワークフローが整備されていないと、入力の手間が逆に増えてしまいます。freeeは柔軟な分、設計なしに使い始めると「非効率」に陥りがちです。
ツールだけでは、経理は自動化しない
freeeはあくまで「ツール」であって、業務の仕組みを作ることまではやってくれません。
入力ルールの整備や、役割分担、チェック体制の構築など、「運用設計」まで整えてこそ、ツールの力が発揮されます。
KBOSSはfreeeの“運用設計”からサポートします
KBOSSでは、freee導入済みのお客様でも「うまく使えていない…」というお悩みに対応しています。
入力体制の構築
社内での運用ルールの策定
スマホやチャットを活用した記録フローの設計
データ入力の代行・自動化
など、お客様ごとに最適なフローを構築し、「freeeがきちんと回る仕組み」を提供します。
freeeは“導入して終わり”じゃない
freeeは素晴らしいツールですが、それだけで経理が回るわけではありません。
中小企業に必要なのは「ツールを使いこなす仕組み」と「回る体制」です。
「freeeを導入したのに、なんだか経理が止まりがち…」
そんなときは、ぜひ一度KBOSSにご相談ください。
税理士に任せているのに経理が回らない──そんな悩みを根本から見直したい方へ、
原因と解決策を体系化した特化ページも用意しています。




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