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【導入事例】税理士がいても、経理が社長で止まっていた──訪問看護の経理改善事例

  • 執筆者の写真: kboss230531
    kboss230531
  • 5月9日
  • 読了時間: 2分

更新日:2 日前

看護服を着た若い社長が、パソコンの前で頭を抱えながら困惑している様子を描いたイラスト。机の上には請求書や経理書類が並んでいる。「税理士がいても経理が止まる理由と、その解決策」というキャッチコピーと「訪問看護の改善事例」のサブコピーが配置され、KBOSSのロゴも表示されている。

「税理士には不満がないのに、なぜか経理が回っていない」。

そんな違和感を抱えていたのは、訪問看護事業を営むある社長でした。

日々の経費処理や請求書の発行、入金管理までもが、なぜか社長の手元でストップしていたのです。


税理士は“決算担当”、でも日常業務は社長の仕事?

この会社では、顧問税理士との関係も良好で、決算や申告に不満はありませんでした。

ただ、日々の業務になると話は別です。


  • 経費精算のために領収書をまとめる

  • 請求書の発行がつい後回しになる

  • 月末まで入金確認ができていない

  • 気づけば請求漏れまで…


社長が本業に集中したいのに、経理が常に後回しで“自分の仕事”になっていたのです。


経理担当を雇ったけど、逆にトラブルが…

フルタイムの経理担当を雇ったこともありました。

しかし、信頼のバランスが崩れてしまい、社内に給与や取引先の金額が漏洩する事態に。

さらに「時間内に仕事が終わらない」「コストパフォーマンスが悪い」といった課題も浮上し、継続雇用は断念。


 KBOSS導入後、コストも工数も半分以下に

そんな中で出会ったのが、「まるっと経理代行」のKBOSS

導入後、状況は劇的に変わりました。


  • 経費精算:スマホ撮影→チャット送信で完了

  • 請求書:テンプレート化+自動発行

  • 入金管理:回収状況を共有し、リアルタイムに見える化

  • 医療費控除向け領収書:PDF化して自動提出

  • 月次レポート:税理士への確認もスムーズに


結果、コストは社員の半分以下で、正確かつ迅速な経理体制を構築できたのです。


社長の声

「税理士に不満はなかった。でも、日常経理って“別物”だったんだなって。もう、自分でやる前提がなくなってラクになりました。」

(訪問看護事業・従業員30名・代表取締役T様)


まとめ:税理士だけでは埋まらない、“日常経理の空白”

税理士はあくまで「税務・決算のプロ」。

一方、日常の経理には、「記録・チェック・支払い・資料準備」など、現場目線の細やかな対応が必要です。


KBOSSでは、税理士と連携しながら、

社長の経理ストレスを“ゼロ”にする体制をご提案しています。

「税理士はいるのに、経理が回らない」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。


同じように“税理士がいるのに経理が回らない”状態で悩む企業向けに、

原因と立て直し方をまとめた特化ページも公開しています。



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