試算表はいつ出るのが「普通」なのか
- 4月17日
- 読了時間: 2分
更新日:5月12日

試算表は、毎月出ている。
ただ、出てくるのはいつも翌月の後半。
それでも、
「こんなものだろう」
「特に問題はない」
そう思っていませんか?
ですが、その“普通”は本当に普通でしょうか。
試算表はいつ出るのが普通なのか
結論から言うと、
試算表は翌月の早い段階で出るのが普通です。
具体的には、
月末締め → 翌月10日前後
遅くても翌月中旬
このタイミングで出ていない場合、
すでに“遅れている状態”です。
なぜそのタイミングで出る必要があるのか
試算表の役割は、経営判断に使うことです。
売上はどうだったか
利益は出ているのか
問題はどこにあるのか
これを把握して、次の打ち手を考える。
そのための資料です。
だからこそ、
タイミングが遅れると意味がなくなる
遅れている試算表が意味を持たない理由
例えば、2ヶ月前の試算表が出てきたとしても、
その時どうだったかは分かる
でも今どうするかには使えない
つまり、
過去の確認で終わる資料になる
多くの会社で、
とりあえず出ている
一応確認している
それでも、経営には使われていない。
「普通」がズレている会社の特徴
問題は、
この状態を「普通」と思っていることです。
みんなこんなもの
税理士に任せているから大丈夫
今まで問題なかった
この認識だと、
ズレに気づくことができません。
その「普通」は本当に普通でしょうか
もし今、
「試算表は出ているから問題ない」
そう思っているなら、
一度立ち止まって考えてみてください。
そのタイミングで、本当に経営判断に使えていますか?
本当に見るべきは「スピード」ではなく「構造」です
試算表が遅れる原因は、
単なる作業の問題ではありません。
会社の中の構造にあります。
ここが整っていないと、
なぜ遅れるのか
なぜ判断が遅れるのか
なぜ不安が消えないのか
が分からないまま、経営することになります。
ここまで読んで「確かに遅い」と感じた方へ。
その状態は、決して珍しいものではありません。
原因は、構造の中にあります。




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